聖戦士ダンバイン

News of AuraBattler DUNBAIN

伝説のオーラバトラー「サーバイン」がハイクオリティスタチューとして登場!

2019年03月05日

封印されし伝説のオーラ・バトラー、サーバインをハイクオリティスタチューとして商品化。

メカデザイナー石垣純哉氏の徹底監修により、出渕裕氏が描いたサーバインの美しいシルエットを細部に至るまで再現。

更に専用の台座を付属し、両目の発光機能をお楽しみいただけます。(単3乾電池×2本使用 別売)

 

 

■リアルマスターコレクション サーバイン            
価格:34,992円(税込・送料、手数料別)
サイズ:約30cm
発売日:2019年7月予定
仕様:ハイグレードスタチュー(素材:ポリウレタン樹脂、ABS、PP)
発売元:株式会社プレックス
販売元:株式会社エクスプラス

https://p-bandai.jp/item/item-1000133788/



サンライズコレクション最新作!ジャイアントシリーズにビルバインが参戦!

2019年02月24日

  

 

■ジャイアント ビルバイン
価格:¥48,600(税込)、¥45,000(税抜)
サイズ:全高約600mm
発売日:2019年7月下旬発送予定

仕様:
●オーラソードは鞘に収納可能!
●右手首は2種類付属し、差し替え可能!

原型製作:UNBOX INDUSTRIES
発売元:メディコム・トイ
問合せ先:メディコム・トイ ユーザーサポート 03-3460-7555
©︎創通・サンライズ

 

本商品は1/6計画店頭、メディコム・トイ運営オンラインストア各店にて受注を承ります。
詳細はメディコム・トイ公式サイト (www.medicomtoy.co.jp/) をご覧ください。
[ご注文受付期間]
2019年2月24日(日)00:00〜2019年3月31日(日)23:59



ロボットアニメを映像とフィギュアで楽しむ「ROBOT KICHI -Robot Animation SAKABA』
2月7日リニューアルオープン!

2019年02月06日

 

 

 

養老乃瀧とBANDAI SPIRITSが共同で運営する池袋駅南口の「映像居酒屋 ロボ基地」が、2月7日(木)より「ROBOT KICHI ‐Robot Animation SAKABA‐」としてリニューアルオープンすることが発表されました。

 

「ROBOT KICHI」では、従来からある「BANDAI CHANNEL TOUCH」でロボットアニメの映像が楽しめることに加え、新たにロボットフィギュアやプラモデルシリーズの展示が楽しめるようになりました。
さらに、内装はおしゃれでカッコよく、メニューは手頃な価格に一新されるなど、新たなコンセプトに基づいた大幅なリニューアルとなっています。

 

オープンに先駆けて2月5日(火)行われた内覧会の模様を、写真とともにレポートします!

 

 

 ▲店内はカウンター席を備えたBARスタイル! 

 

▲テーブル席もあるのでグループでも安心! 

 

店内中央には大きなカウンター席を備え、1人でも気軽に行くことができます。
また、スタイリッシュな内装のため、ロボット好きではない人と一緒でも、おしゃれな雰囲気の中でお酒と料理を楽しむことができます。

 

▲BANDAI SPIRITSのロボットフィギュアやプラモデルシリーズを多数展示!

 

▲カウンター前のディスプレイにも展示がずらり!

 

▲店内のスクリーンやモニターでは名作ロボットアニメの名シーンを上映!

 

店内の専用Wi-Fiに接続して「BANDAI CHANNEL TOUCH」を利用すれば、自分のスマートフォンなどでアニメ視聴が楽しめます。
さらに、リクエスト機能を使えば店内のスクリーンで、お気に入りのシーンを共有することができます。

 

▲名シーンをみんなで楽しもう! 

 

▲二次元バーコードを読み取ると、展示品に関連したシーンが視聴できる!

 

 

▲モバイルバッテリーの貸し出しも行っているのでたっぷり楽しめる!

 

▲2種のソーセージ盛り合わせ(あらびき/チョリソー)

 

 

▲アンチョビキャベツ

 

 ▲炙り低温ミート2種盛り

 

 

▲ボロネーゼ(生パスタ使用)

 

フードメニューは250円(税抜)から、ドリンクメニューはアルコールが390円(税抜)から、ソフトドリンクが300円(税抜)と、普段使いできるリーズナブルな価格設定となっています。

ぜひとも生まれ変わった「ROBOT KICHI」で、好きなロボットアニメと展示を鑑賞しながら、美味しいお酒と食事を楽しみましょう!

 

 

 

ROBOT KICHI -Robot Animation SAKABA-

オープン日:2019年2月7日(木)

営業時間:平日 17:00~24:00 土日祝日 16:00~24:00

住所 :東京都豊島区西池袋1-10-15 3階

電話番号:03-5955-4644

席数:46席(約103㎡)

施設運営:養老乃瀧株式会社

サービス料:300円(税抜)

 


スマートフォン・タブレット向けワンタイム配信サービス
バンダイナムコライツマーケティングが開発したワンタイム配信サービス「BANDAI CHANNEL TOUCH」を使用し、ロボットアニメの名シーンや思い出のシーンを見ることができます。
「BANDAI CHANNEL TOUCH」とは株式会社バンダイナムコライツマーケティングが開発したスマートフォン・タブレット向けワンタイム配信サービスの名称です(提供コンテンツは随時変更となります)。

 

【オープン時 配信作品】(五十音順)
蒼き流星SPTレイズナー、機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダムユニコーンRE:0096、
コードギアス 反逆のルルーシュ、コードギアス 反逆のルルーシュ R2、THE ビッグオー、
重戦機エルガイム、聖戦士ダンバイン、戦闘メカ ザブングル、装甲騎兵ボトムズ、
ダーリン・イン・ザ・フランキス、魔神英雄伝ワタル、無敵鋼人ダイターン3、
勇者王ガオガイガー、勇者ライディーン、六神合体ゴッドマーズ

 


「ROBOT KICHI」ホームページ
https://www.yoronotaki.co.jp/store/robotkichi/



サンライズコレクションより、ダンバインのメタリックカラーが登場だっ!

2019年01月24日

  

 

■ダンバイン(メタリックカラーVer.)

価格:¥12,960(税込) / ¥12,000(税抜)
サイズ:全高約250mm
発売日:2019年5月下旬発送予定
仕様:
●オーラソードは鞘に収納可能!
●右手首は2種類付属し、差し替え可能!
原型製作:杉本浩二 (GORT)
発売元:メディコム・トイ
販売元:メディコム・トイ
©︎創通・サンライズ

 

本商品は1/6計画店頭、メディコム・トイ運営オンラインストア各店にて受注を承ります。
詳細は (www.medicomtoy.co.jp/) をご覧ください。

 

[ご注文受付期間]
2019年1月24日(木)00:00〜2019年2月28日(木)23:59 



展覧会「富野由悠季の世界」開催決定!福岡市美術館にて6月22日開幕、以降全国6会場を巡回!

2019年01月04日

 

『鉄腕アトム』から代表作『機動戦士ガンダム』を経て最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』まで、富野由悠季さんの55年間の業績を振り返る展覧会「富野由悠季の世界」の開催が決定しました!


展覧会は、6月22日(土)に開幕する福岡市美術館を皮切りに、兵庫、島根、青森、富山を辿り、2020年9月から開催される静岡県立美術館まで、全国6会場を巡回予定。


本日1月4日(金)、展覧会の公式サイトがオープンしたほか、富野さんから展覧会に寄せてのコメントも到着しました。
近くを訪れる際は、ぜひとも足をお運びください!



■展覧会に寄せて

「概念の展示」は不可能なのだが……

富野由悠季


 この展覧会の企画について、美術館の学芸員の方々からご提案をいただいたときには、嬉しかった反面、「展示するものなどはないのだからやめたほうがいい」と何度も伝えました。
「演出」という仕事は、感覚的な仕事であると同時に、たいへん観念的な作業で、「概念(考え方)を示すことができる仕事」なのです。つまり、この一行半を展示で説明することはできないのです。しかし、美術館の学芸員の方々は、みなさん方がとても熱心で、ぼくの言うことを聞いてくれませんでした(笑)。
 そして、彼らと話し合いをするうちに、「トミノは巨大ロボットを動かすだけではないという部分を記録してみたい」と思うようになりました。
 それで、子供のころから学生時代までの記録を見直してみて、記憶の通りでありながらも、結局は、当時ただひとつ好きだった連載漫画『鉄腕アトム』に引っ張られながらも、アメリカのSF映画群から「映画的なるもの」に触発され、好きでもなかったアニメの世界に入ってしまったのです。しかも手塚治虫主宰のプロダクションに就職したのですから、たいへん幅の狭い道でした。
 しかし、中高時代は漫画離れをして、ペン画や短編小説を試作し、大学時代は学生運動というほどのものではないにしても世間を覗くことができて、その結果、テレビ漫画『鉄腕アトム』の演出の仕事にはいり、それから、初監督作品『海のトリトン』から始まって、出世作となった『機動戦士ガンダム』を経て、『ガンダム Gのレコンギスタ』まで55年間。
 仕事を成立させるために、先に思い(観念的なこと)を吐き出してしまい、その後付けを考えるということを繰り返してきました。それは基礎学力のない情けないキャリアで辟易するのですが、しかしながら、「アニメは映画だ」というコンセプトだけは振り回してきたつもりです。
 そのことは何なのだ!?その説明はとても不可能なのですが、「映画というのはただ動く絵の陳列ではないんだよ」ということを知っていただきたい、もっと素敵で強固な媒体なのだ、ということを想像していただきたいのです。
 そのために、今回のような形で恥を晒してみせましたので、映像作家を目指す諸君には、ここから独自の道筋をお考えいただければ、と心から願うのです。


2018年12月10日

 


■展覧会「富野由悠季の世界」開催概要


【開催情報】

第1会場

福岡市美術館
会期:2019年6月22日(土)~9月1日(日)

第2会場

兵庫県立美術館
会期:2019年10月12日(土)~12月22日(日)

第3会場

島根県立石見美術館
会期:2020年1月10日(金)~3月23日(月)

第4会場

青森県立美術館
会期:2020年4月~6月(予定)

第5会場

富山会場(予定)
会期:2020年7月~9月

第6会場

静岡県立美術館(予定)
会期:2020年9月~11月


【公式サイト】
http://www.tomino-exhibition.com


【企画協力】
神戸新聞社

撮影:鈴木 心